あつスポ院長ブログ
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2022.04.17
エピソード#13. 「〇〇」の読み方、知ってましたか?👍
皆様、こんにちは!
あつスポ院長の深谷です🤗。
皆様、いかがお過ごしでしょうか😉。
最近、「ブログ読んでますよ!」と患者さんにも、友人にも、仲間にも言われるようになり、嬉しい気持ち大半😄、重いプレッシャー少々😅入り混じる今日この頃です。
でも、これ、僕自身が自分で悩みに悩んで始めたことなんですね。
ホントに始めようかどうしようかって🙄。
始めたからにはですね、自己責任をもってこのブログでいろんなことを発信したいと思っています😇。
さて、前回は「休息」🏝🛏の話をしました。
その続き、「休息」ってすごく大切なんですよ。
中でも「リフレッシュ」🚿とか「リセット」🎐するって本当に大切だと思っています。
これは、身体・肉体ももちろんのことなのですが、頭の中(心の中)🤯、メンタルという意味が大きいですよね。
でも実際、これ、なかなかできそうでできないんですよ。
(あつスポ院長は「妄想タイム🤩と筋トレ💪とお笑い🤭」でリセットしています)
私たちあつスポでは、オフ明けの月曜と木曜の朝に全員参加のスタッフミーティングをします。
各々が「オフ明けリフレッシュ」😍していることが本当に重要なんですよ。
そして、休みとは別なんですが、
何かうまくいかなかったことがあったとき、
「リセットできている」こともむちゃくちゃ大切です😚。
例えば、仕事がうまくいかなかった時😖、リセットできるメンタルは、
実は「失敗を受け入れて、それを次に必ず生かす」という表れだとも言えると思っています🙂。
【「失敗」と書いて「せいちょう」(成長)と読む】
これは、僕の敬愛する元プロ野球監督(選手)の野村克也氏(故人)が残された最も好きな名言の一つです😍。
(リーダーとして覚えておいてほしいこと 野村克也著)PHP研究所 より
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84652-1
うまくいかなかったこと(失敗したこと)に対して言い訳をする場合、
リセットができていない表れだと思います(ビコーズ、本人が失敗を受け入れていないから😥。)
するとどうなるか🤔。
失敗と正面から向き合えていない、つまり、また同じことを繰り返すことになります。
失敗に正面から向き合ってはじめて、
何故うまくいかなかったのか、どうしたらうまくいくようになるのか、
次の手段を必死に考えるということですよね。
実は、最近、「思春期のスポーツ傷害」について、依頼論文を執筆させていただきました。
(この思春期のっていうところが、意味深いです)
学術雑誌なのですが、出版社(編集者)さんからスポーツ傷害予防や治療に関して
「患者さん本人への指導、そして指導者への要望」も含めて執筆
してくださいと依頼されました。(え、そんなことまで!😅)
実は、学術論文でそこまで踏み込んで記載されている論文は少なく、今回はかなり気合が入りました。
思春期は、多感な時期、そして、自己成長が著しい時期なんですよね。
【「失敗」と書いて「せいちょう」成長)と読む】💪
怪我をしてしまった思春期の子供たちは、そのけがを乗り越えるために何をどうしたらよいのか。
乗り越えた先に見えるものは何なのか。
そして、指導者の皆さんや子供たちを見守る大人の方々が、子供の失敗や怪我に
「ちゃんと向きあってくれているのか。大人の都合を優先していないか」
論文の中で僭越ながら記載させていただいております。
「リフレッシュ」と「リセット」👍👍👍
(そんな簡単にそしてうまくはいかないこともあるけれども)
次につなげるために必要な元気の源と思っています🙌。
最近、マジメな話が続いているので、次回あたりはすこしユルメの話を書きますね😁。
それでは、皆様、素敵なサンデーアフタヌーンをお過ごしくださいませ!!🌈🌈🌈
そして、素敵なマンデーをお迎えください!!
See you!!!