あつスポ院長ブログ
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2023.05.05
エピソード#30. 「ですよね~✨」
皆様、こんにちは🤗!
あつスポ院長です👍。
GW真っ只中ですね🎏。
天気予報に反して、5月3日から今日5日までは名古屋地方は天気が良くて気持ちの良い休日となりました🌝。
基本、無趣味である僕、あつスポ院長、
今年のGWも特別な用事もなくのんびり過ごすことに徹しております🌈。
ひとまず、無事に過ごせていること、そして明日を迎えられることに感謝したいです🙏。
さて、すこし、今回は映画🎬の話をしたいと思います。
皆さん、映画、好きですよね🎥。
映画は、何となく特別感があって僕は好きです。
でもなかなか行けないんですよね。行こうと思えば行けるのにですね🤔。
そして、先日、久しぶりに映画を観ました。
「TOKYO MER」🚑🚑🚑
これ、観てホント良かったです😍。
何が良いって、主役の鈴木亮平さんの演技が好きなんですよ🤩。
以前みた「羊と鋼の森」という映画の中の役で観て以来、鈴木さんの演技、とても好きなんですよ。
実は僕は医療もののドラマはあまり見ないんですよ🙄。
どうしても、職業柄
「それはちょっと違うかなあ」「それ、大丈夫?」的な目線があって、
それがどうも邪魔で、観るのを避けてきたんです😅。
特に恋愛が絡んでくると尚更見たくなくなるんですよ。
(医療ドラマに恋愛の要素、要る?的な🤐)
ただ、過去に「白い巨塔」と「振り返れば奴がいる」は観ていて、
政治や権力絡みのものは好きで、(唐沢寿明さんや織田裕二さんが好きだってこともあるかもしれません)、繰り返しみていたこともあります。
そんな中で、
主役の「喜多見チーフドクター」(鈴木亮平さんですね)
の振舞いが凄く参考になりました。
「ですよね~😀😉😊」
色々な緊迫した場面や、反対意見が優勢の中で発せられるこの言葉には、
多くの意味が込められていて、周囲の全員を味方につけてしまう、
そんな感覚で観ていました。
実は、自分のドクターとして経験、自分史の中で、ふと強く思ったことがありました。
当時、八事日赤の整形外科で勤務していた時のこと。
私の何気ない一言で、あるスタッフがとても傷ついたことを知ったことがあったんです。
僕はそのつもりではなくても、相手にはそう伝わってしまった。
そういうことだと思います。
私は当時まだ40歳になるかならないかという時。
周りへの配慮ができなかった、そういうことだったと思います。
「ドクターの一言(ひとこと)は重い」
そのことを、その年齢まで気づけなかった自分がいました。
でも、その時に気づけてよかったと思っています。
ひょっとして、ずっと気づけずにいたかもしれません。
その後、いろいろな方々と接する中で、このことを思い返しながら働いてきたつもりでいます。
でもまだまだ足りてないことも多いかもしれません。
院長として、守らなければならない一線があって、厳しい判断や決断をせねばならない中で、
いかに寛大な心を持てるかという課題にも向き合って、
今もそして今後も生きていかねばなりません。
「ですよね~😃😉😊」
皆様に
「かけがえのない健康と素敵な笑顔」を届ける医療という仕事を通して、
そんな寛大な心をもったクリニックになれるように、
あつスポ院長自身が進化し続けようと思います。
明日5月6日は仕事で、通常診療です👨⚕️。
(とても混みあうことが予想されます😭)
明後日、5月7日は、シーホース三河の今季最終戦に行こうと思っています🏀🏀。
皆様も残り少ないGWを満喫してください!
それでは、
See you tomorrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrow!!!✨✨✨✨✨✨🌈🌈🌈🌈🌈🌈🤞🤞🤞🤞🤞