あつスポ院長ブログ
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2022.03.06
エピソード#8. 膝が痛い時の実は・・・
皆様、こんばんは!
あつスポ院長です。
3月最初の週末、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルス第6波の影響で、なかなか以前のような社会活動ができない日々ですよね😥。
私は今日1日クリニックの業務がありましたので、今日は日曜恒例の「独り部屋籠り」ではありませんでした。
そして、先ほど帰宅したのでブログの準備ができおりません💦
そんなこんなで、今日はこれから少しマジメな話をしたいと思います。
皆さん、良く「歩く🚶♂️🚶♀️と健康に良い👍」と聞きますよね。
【運動🤸♂️=ウォーキング・散歩🚶♀️🚶♂️】
という感じではないでしょうか。
よく、病院でドクター👨⚕️👩⚕️(科を問わず)から「歩くとよいですよ」とアドバイスがあるのではないでしょうか。
「歩く」という比較的軽負荷の持続的な運動は「有酸素運動」に分類されます。
有酸素運動は脂肪🍟🍕🍰燃焼🔥を期待できるんですよね。
つまり、ダイエット効果があるんです🤩。
そして、心肺機能の向上にも役立ちますし、循環が良くなり血中に取り込んだ酸素を多く身体に供給できるので代謝にも有利なんですよ😍。
ただですね、多くの皆さんが誤解していることがあるんですよ🤔。
それはですね、
【ウォーキングしているから筋肉が付く💪🦵(筋力が上がる👍)】
と多くの方々が思っていらっしゃるところなんですよね。
実は、ウォーキングだけでは筋力はほとんど上がらない(筋肉は付かない)んですよ🙄。
ですので、例えば膝が悪い方がウォーキングをして筋力をつけようとすると、筋肉は増えない😞、そして膝が痛みが増える😱なんていう、最も起きてほしくない現象を引き起こすわけなんです。
。
そこで、大切なのは「股関節周囲の可動域と筋力」なんですよ🙂。
股関節周囲というのは「腰周りや太もも周り」を指すんですね。
実はアスリートもこの股関節の周囲の筋肉を鍛えて上手く使えるようにすると、怪我が減りパフォーマンスが向上するんですよ🥰👍。
凄く地味なトレーニングなんですが、「継続は力なり👏」なんですよね。
子供から大人まで、どの世代にも共通して言えることなので、やらない手はないですよね🤞。
あつスポでは、「次につながる治療」を心がけて日々診療を行っています。
ネット社会の口コミでは多くの厳しいコメント😭や嬉しいコメント😄がありますが、世の中には、いろいろな人がいてこそ真の世の中だと思っています🤗。
そのような様々な意見は、私たちが支援するSDGs(Sustainable development goals:持続可能な開発目標)の「多様性(ダイバーシティ)」の一つだと考えています。
あつスポにご来院下さる皆様のため、そして地域や社会のためにこれからもスタッフ一同、医療で社会に貢献をしていきたいと思います!
それでは、皆様、良いマンデーをお迎えください🤞🤞🤞!
See you!!!