あつスポ院長ブログ
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2022.04.10
エピソード#12. 休息の話からの〇〇の話です😄
皆様、こんにちは!!
あつスポ院長の深谷です😊。
今日は暑いですね。
名古屋の最高気温、なんと27度🌝!
とは言いながら、あつスポ院長は今日、日曜恒例の部屋籠りサンデーを満喫しております。
何をしているのか(興味ないか)。。
それはですね、何度も言うようですが妄想タイム🤩となっております(本当に何度もすみません)。
そのほかは、(一向に進まない)部屋の掃除や書類整理、読書(with coffee)などしているんですよ。
これらは、実は平日には絶対できないことなので、休日特別日課として重要なんです🥰。
1週間、全力で仕事に打ち込みたいという思いがあって(それでも、途中でガス切れしてしまうんですよ)、できる限り休日は体力の回復と「オフ明け絶好調!💪💪」になるよう体と相談しています。
休息には、いろんなやり方があるんですよね。人それぞれで良いと思います。
例えば、アスリートはよくアクティブレストという休息をします⚽🏀🏉。
試合翌日など、疲れた体を完全に休ませるのではなく、
適度に体を動かして、有酸素運動等で体内循環を良くしてコンディションを維持しつつ休息をするのが「アクティブレスト」という概念です😉。
話は変わって、あつスポは水曜をお休みにさせて頂いております(ご不便をお掛けしすみません)🙏。
実はこれには、理由があるんです😉。
週の中日、ちょうど良い休みとなって、週の後半もギアを入れ直して仕事に集中できると思っています。月曜から土曜日まで仕事に集中することは、並大抵ではないと思っています。
そして、水曜は一般的に社会は平日なので、私もそしてスタッフも「平日にしかできないことをしながら休んでいる」のだと思います。これもアクティブレストです。
さて、今日は少しばかり
水曜からの「水」の話をしますね (また出た!突然の話題変換)🤯。
少しばかり、お時間くださいませ😅。
これは、僕がたまに読む東洋思想研究家の田口佳史氏の著書
「論語と老子の言葉」(大和書房)
https://www.daiwashobo.co.jp/book/b564825.html
から引用して、記載します。
僕の好きなこの言葉
【天下の至柔(しじゅう)は、天下の至堅(しけん)を地騁(ちてい)し、有無(うな)きは間無(ひまな)きに入る。(老子より)】
この意味はですね、
『世の中で最も柔らかいものが、堅いものを突き動かすことができる。
形のないものは隙間のない、どんなところにでも入っていける』』
こんな意味だそうです。
すごく深くないですか。いい言葉ですよね。
本当に強いのは堅い石ではなく、柔らかな水である。
長い年月をかけて、「雨だれ、石をも穿つ」👍んです。
水のように柔軟な人は、どんな人の心にも入っていき、そしていろんな価値観を吸収して豊かな存在になっていくそうです。
上善は水の若し👍。
論語関連の書籍は好んで読むようにしているのですが、この「老子」の思想は、本当に気づかされることが多くてハッとします🤗。
私たち医療人も水のように生きていくのが理想です✨。
そして、実際にそのようにして皆様のそして社会のお役に立てれれば本当に嬉しいと思っています!
今後とも、あつたの杜 整形外科スポーツクリニックを宜しくお願いいたします!
それでは皆さん、残り少ないサンデー🌈を満喫してください!
See you!!!